みんなの成長日記Ⅳ(4/9〜11)001 2025/4/11(金)
園長ブログ
【1】
4/9(水)『令和7年度 入園式・進級式』が挙行されました♪
改めまして、本園にご入園されたお友達、おめでとうございます。
さらに、年中・年長組にご進級されたお友達、おめでとうございます。
園庭の桜の花が美しく咲く中、無事に式を執り行うことができました。
この場を借りて、皆さまに御礼申し上げます。
さて、式中にお話しさせていただきましたが、
① まず、こどもたちが「ようちえんってたのしいところ♪」「ようちえんにいきたいな♪」と感じてもらえるような保育を心がけ、園児一人一人の成長に寄り添ってまいります。
② 今までお父さん、お母さんに守られた世界から一歩外の世界に出て様々な人と関わります。初めは、不安で泣いてしまうのも当然ですね。私たちはそのようなこどもたちの心情を理解して、大切なお子様をお預かりいたします。どうぞ安心してお預けください。
③ ”わからないこと”や”困ったこと”があれば、いつでもご相談ください。園での様子、ご家庭での様子を共有しながら、一緒に成長を見守ってまいりましょう。
加えて、本園では『相手を大切に思える心』(自利利他の心)を育んでまいります。
『自分は大切にされている』と思えない子がどうして人のことだけ大切にできるでしょうか。
『自分は大切にされている』という気持ちを【自己肯定感】といいます。この自己肯定感が土台となり「相手を大切にしよう」という思いやりの心やルールを守る気持ち(自律心)が育つと考えています。
心の土台を築く3歳〜6歳の幼児期こそ、自己肯定感の育成は大事なテーマの一つです。
今後も保護者の皆さまと共に考え、お子さまの成長を喜び、見守ってまいりたいと思います。改めまして、今年度一年間よろしくお願いいたします。
【2】
4/10(木)『始業式』が行われました♪
年中・年長組のこどもたちが年少組のみんなに「礼拝のお手本」を見せてくれました。
顔つきがキリッとしながら堂々としていて、とても上手でした。
続いて、私からはこんなお話をしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日から新しいクラス、新しい友達、新しい先生。
たくさんの”新しい”に囲まれて、1学期がスタートしました。
幼稚園は『あなたが成長する場所』です。
成長とは、できなかったことが、できるようになること。
できることが増えると、今よりもっと毎日が楽しくなるでしょう。
じゃあ、どうすれば”成長”できるのか?
ロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平選手はこんな言葉を残しています。
『成功するか、失敗するかは関係ない。まずやってみることが大事』だと。
そう、成長するためには【まずやってみる!】ことが大事なんです。
「失敗したらどうしよう・・・」
「うまくいかなかったら、バカにされるかな・・・」
「できなくて、笑われたらいやだな・・・」
新しいことへの挑戦(チャレンジ)には、もれなく”不安な気持ち”も付いてくるでしょう。
それでも、『まず、やってみよう!』
みんなで助けあえばきっと乗り越えられる。
1学期は”新しいこと”にどんどん挑戦しよう!
失敗を恐れず、成功を喜びあって、いっぱい成長しよう♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後、1学期の行事を確認して始業式を終えました。
私もこどもたちに負けないように、成長したいと思います。
【3】
4/8(火)『園舎入口』を新しくしました♪
玄関の周りには「れんげ」「ひまわり」「こすもす」「ふじ」「さくら」「すずらん」「すみれ」の花を散りばめて、全クラス(現在お休みのクラスも含む)の花に囲まれて園舎内に入るイメージを形にしてみました。

玄関レリーフ 
玄関入口
4/9(水)『令和7年度 入園式・進級式』が挙行されました♪
改めまして、本園にご入園されたお友達、おめでとうございます。
さらに、年中・年長組にご進級されたお友達、おめでとうございます。
園庭の桜の花が美しく咲く中、無事に式を執り行うことができました。
この場を借りて、皆さまに御礼申し上げます。
さて、式中にお話しさせていただきましたが、
① まず、こどもたちが「ようちえんってたのしいところ♪」「ようちえんにいきたいな♪」と感じてもらえるような保育を心がけ、園児一人一人の成長に寄り添ってまいります。
② 今までお父さん、お母さんに守られた世界から一歩外の世界に出て様々な人と関わります。初めは、不安で泣いてしまうのも当然ですね。私たちはそのようなこどもたちの心情を理解して、大切なお子様をお預かりいたします。どうぞ安心してお預けください。
③ ”わからないこと”や”困ったこと”があれば、いつでもご相談ください。園での様子、ご家庭での様子を共有しながら、一緒に成長を見守ってまいりましょう。
加えて、本園では『相手を大切に思える心』(自利利他の心)を育んでまいります。
『自分は大切にされている』と思えない子がどうして人のことだけ大切にできるでしょうか。
『自分は大切にされている』という気持ちを【自己肯定感】といいます。この自己肯定感が土台となり「相手を大切にしよう」という思いやりの心やルールを守る気持ち(自律心)が育つと考えています。
心の土台を築く3歳〜6歳の幼児期こそ、自己肯定感の育成は大事なテーマの一つです。
今後も保護者の皆さまと共に考え、お子さまの成長を喜び、見守ってまいりたいと思います。改めまして、今年度一年間よろしくお願いいたします。
【2】
4/10(木)『始業式』が行われました♪
年中・年長組のこどもたちが年少組のみんなに「礼拝のお手本」を見せてくれました。
顔つきがキリッとしながら堂々としていて、とても上手でした。
続いて、私からはこんなお話をしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日から新しいクラス、新しい友達、新しい先生。
たくさんの”新しい”に囲まれて、1学期がスタートしました。
幼稚園は『あなたが成長する場所』です。
成長とは、できなかったことが、できるようになること。
できることが増えると、今よりもっと毎日が楽しくなるでしょう。
じゃあ、どうすれば”成長”できるのか?
ロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平選手はこんな言葉を残しています。
『成功するか、失敗するかは関係ない。まずやってみることが大事』だと。
そう、成長するためには【まずやってみる!】ことが大事なんです。
「失敗したらどうしよう・・・」
「うまくいかなかったら、バカにされるかな・・・」
「できなくて、笑われたらいやだな・・・」
新しいことへの挑戦(チャレンジ)には、もれなく”不安な気持ち”も付いてくるでしょう。
それでも、『まず、やってみよう!』
みんなで助けあえばきっと乗り越えられる。
1学期は”新しいこと”にどんどん挑戦しよう!
失敗を恐れず、成功を喜びあって、いっぱい成長しよう♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その後、1学期の行事を確認して始業式を終えました。
私もこどもたちに負けないように、成長したいと思います。
【3】
4/8(火)『園舎入口』を新しくしました♪
玄関の周りには「れんげ」「ひまわり」「こすもす」「ふじ」「さくら」「すずらん」「すみれ」の花を散りばめて、全クラス(現在お休みのクラスも含む)の花に囲まれて園舎内に入るイメージを形にしてみました。

玄関レリーフ

玄関入口